【コーヒーショップヤング】
“ヤング”という響きが好きです。
いや、正確には年を重ねていくうちに好きになりました。
私はもうヤングではありませんが、私もヤングだった時がありました。
いつの時代もヤングは「ヤング」という言葉が嫌いなものです。ヤングを謳歌してる最中はヤングにはピンとこない。
ヤングは無条件で素晴らしい。
ヤングはヤングというだけで生きているだけで素晴らしいのです。
私ももう少し若ければこの物件の良さには気が付かなかったかもしれません。
その名前は「YOUNG」
YOUNG①
黒をバックに白、オレンジ、緑、UCCとカラフルな配色の看板。
材質はおそらく、アクリルかと思われます。
YOUNG②
入り口上部にはまた違うパターンの看板。
洗練されたデザインがクールですね!
YOUNG③外観。入り口。
「コピー&コーヒー」は喫茶バブルの当時にムーブメント起こした喫茶店特有のまさにコピーです。
ここは学生街、ちょうど高知大学の真裏あたりに位置するエリア。
当時のナウなヤングたちはこの喫茶で過ごしていたのだろうか。
賑わっていたに違いありません。
今が1番若くてヤングだ。
「あの頃のぼくより今のほうが若いさ」
最後まで読んでくださりありがとうございました。
また更新します。