シャッターアート
廿代町(にじゅうだい)のグラフィティアート
純喫茶ロビンや、メガネフレンズが静かなる炎を燃やしながら、時を越え来訪者の探訪を待っているとすれば、かの廿代エリアにひっそりと存在するとある物件も、そのエモい炎を静かに絶えず燃やし続けていると言える。
古い町の古い物件のそれらからは「この地に思いを馳せよ!路上観察者よ!」と叫んでいるようにすら聞こえる。
そう静かに。
静かに...時が来るのを待っている。
路上観察者の足音がすぐそこまで近づいて来ている。
アートVSアンダーグラウンド
この問題の作品はアートスクール出身者か、またはストリートで育ったソリッドなる感性の持ち主か。ま、どちらにしても“紙一重”という言葉がふさわしい。
言い換えるなら“狂気”
狂気じみている。常軌を逸脱しているとも表現できる。
あるマンションの車庫のシャッターに赤い文字でこう書かれていた...
『車庫前駐車禁止』と。
手書きならではのオリジナリティー
◾️車庫前駐車禁止
マンションの一階部分。つまり車庫だ。
手書きでダイナミックに表現されている。
文字の色は赤。
赤は人間の、いや、この世に生きとし生きるものすべての、生き物の血の色だ!
なんだこれは!!まさに血の通った、醜悪でいやったらしいほどに訴えかけてくるような芸術こそ素晴らしいアートだ!!!
その瞬間、瞬間、命が爆発している!!!
シャッターアートならぬ、、、
車ッターアートだと言える!!!
まとめ
ちょっとアツくなっちゃいましたが、書いてる途中で指が乗っちゃてw
最後はもう岡本太郎さんで突っ走ろうと思いました。
では、廿代町音頭で締めくくりたいと思います。
🎶廿代町ぉお〜良いとっこ良いとっこぉ〜、(あ、そーれ,Or Die)いちぃいぃ〜い度ぉお〜、あっそびにおいでやす🎶
ざっくりまとめ
【純喫茶ロビン】
【メガネフレンズ】
最後ふざける形になりましたが、諦めず最後まで読んでくださりありがとうございました。
また更新いたします。次回はどこへ?
https://www.instagram.com/rojokansatu/