廿代町のメガネ友だち
メガネは生命線
廿代町(にじゅうだい)は追手筋より北のエリアに位置する。
これよりさらに北には江ノ口川が流れ、近森病院、高知警察署、高知駅に通じる言わば生命線だ。この一帯が街の経済を回す。
そう、つまりメガネは生命線だ。
私は学生の頃、ネクラで「メガネ部」でしたので、いつかメガネフレンズさんと友だちになりたいと思いつつ月日は流れ、視力の落ちた裸眼の眼差しでこの物件を撮影しました。
※「メガネ部」とは「セクシーコマンドー部」の略称である。
◾️メガネフレンズ①
外観。
薄ピンクとオレンジのバイカラーになっており、デザイン性を重視した物件になっています。
◾️メガネフレンズ②少し近づいて。
上部のメガネフレンズとシャッター。
シャッターに書かれている明るく楽しい視生活フォントもいい。
シャッターの情報量も多すぎず、少なすぎず適量。
使われている古き良きフォントもグッドですね。
夜はシャッター上部に3基のライトが『メガネフレンズ』を煌々と照らします。
真夜中、誰も見ていないメガネフレンズを照らしてくれているまさにフレンズですね。
◾️メガネフレンズ③シャッター左側には「眼鏡士高知第一号店公認一級時計技能士」
素晴らしい称号をお持ちです。
この堂々たるアピール。
こんなに漢字がいっぱい羅列してある称号、欲しいな。
ま、でも私は路上観察狂いなので、上の称号はなんのことを言っているのかわかりませんがw
まとめ
昔からある「メガネフレンズ」は気になっていた物件なので撮影できてよかったです。
ピンクのトリッキーな外観に古き良きフォント。
素晴らしい物件でした。
次回また廿代町をもっとじっくり歩いて見たいですね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
また更新いたします。
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