(※2020年10月撮影)
御畳瀬を歩くその⑧
「御畳瀬を歩くその⑦」に引き続き御畳瀬編です。御畳瀬編今回で最終回です。
7回(今回で8回)に渡って御畳瀬について長らく書いてきましたがどの街も最終回を書くのはいつも寂しいものです。歩いた街を書くほどにその街のことが好きになるのは愛とリスペクトを持って物件や街並みを撮影しているからだと思います。とはいえ、私たちが街を歩けば歩くほど大量に写真を撮影するのでネタ(ブログテーマ)に尽きることはありません。
Instagram然りTwitter然りFacebook然り、愛を持って日夜投稿を続けさらにマネタイズに結びつけてやろうと思っています。なので寛容なお心でこれからも引き続き読んでください。コツコツと記事を書いて読んでくださったみなさまのおかげさまで収益が¥117になりました!
ありがとうございます泣
ぜひお金が欲しいのでブログ頑張るぞ。
前置きが長くなりましたが本題に入っていきます。撮れ高も充分でしたのでひとつの記事に対して10枚ほど写真を載せています。情報としては少ないかもしれませんがご了承ください。加えて菩薩のような寛容な心で読んでいただけたら嬉しいです。
秋がない高知
毎回書いていますが南国並みに暑い10月の御畳瀬の気温は高い。半袖でもちょうどいいくらいなので思い切って上着を脱いで歩いて撮影する。高知には秋がありません。
「秋」がない。「秋」=「飽き」となるので、つまり高知は「秋(飽き)」が来ない。強引な力技でねじ伏せていきます。「飽き」がこない高知の魅力をニッチにお伝えしていきたいと思います。第8回目の最終回御畳瀬編後半です。よろしくどうぞ。
歩く
◾️住宅を抜ける①
よく晴れています。空の青と山の緑がマッチングしています。写真左手に階段がありますが、用途のない「純粋階段」のようにも見えないこともありません。んっ?純粋階段..なのか?
◾️住宅を抜ける②
ここを歩いて御畳瀬小学校に向かいます。
◾️御畳瀬小学校門①
御畳瀬小学校。廃校になっていました。御畳瀬編その①でチラッと書きましたが、ここは中学の時友達と来た場所ですね。一時間はかかったと思います。覚えています。チャリでにけつして二人だけで御畳瀬に行って冒険のようで楽しかったな。そんな遊びをおっさんになった今でもやってるので相当ヤバイw
【御畳瀬編 その①】
◾️御畳瀬小学校②
◾️校章
桜の花びらを模した校章。立体感、肉厚の造形がかまぼこに見えますね。“かまぼ校章”ですね。御畳瀬名物であるかまぼこがこんなところで宣伝されているとは。御畳瀬小学校をほうほうなるほどねと見ながら思い出に浸りあとにする。グッバイみま小。
◾️南国御畳瀬小学校をあとにして...
写真左手にアルトが見えます。良い車ですよね。何十年もかけてぜひ草ヒロになってほしい。グッバイアルト。
◾️みま小をあとにして...
右手に見える塀はみま小のプール。
◾️御畳瀬のトライバルおじさま
歩いていると御畳瀬のおじさまに出会う。出会うというか遭遇する。会話している様子が聞こえてくる。ほぼ怒号に近い大きな声で会話していたため最初はケンカしているのかなと思いながらなんとなく会話を聞いていたら、ただの仲が良い2人だったw エッジの効いた2人のグルーブ感。まさにトライバル土佐弁の応酬ヤバイほどのアタック感。これぞ御畳瀬スタイルを見せつけられなるほどねグッバイと心のなかでつぶやく。
◾️国光トンネル
御畳瀬編 その①で書いた国光トンネルの出口(入り口)。御畳瀬ふれあいセンターのトンネルから向こうの見えていたのは廃校となった御畳瀬小学校。
◾️みま小
トンネル奥から見えていたのはこの裏門ですね。廃校となってしまった今門が開かれています。サバゲーの舞台になっていたら激アツスポットですね。「廃」とつくものはサバゲーの舞台として提供した方が需要があると思います。廃旅館、廃ショッピングモール、廃校。みま小でサバゲーはアツい気がします。チラッと中を覗いて立ち去る。グッバイみま小。
まとめ
いかがでしたでしょうか8回にわたって書いた御畳瀬編。御畳瀬を歩いてみるとやはり良い街でしたね。振り返ってみれば御畳瀬は天気に恵まれてました。風情豊かで味わい深い趣きのある街でした(ザックリ表現)。長らく読んでくださりありがとうございました。また次回更新いたします。
☆高知路上観察学会写真展についてまた後日ブログにアップしたいと思います。
【再び宣伝】
☆こちらも合わせてどうぞ。
御畳瀬編
【御畳瀬編 その①】
【御畳瀬編 その②】
【御畳瀬編 その③】
【御畳瀬編 その④】
【御畳瀬編 その⑤】
【御畳瀬編 その⑥】
【御畳瀬編 その⑦】